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握力は気分障害患者でも認知機能の指標になる

  •  オーストラリアWestern Sydney大学のJoseph Firth氏らは、英国のコホートで住民ベースの研究を行い、筋力を評価するための客観的な指標である握力は、一般集団のみならず大鬱病や双極性障害患者でも、認知機能のマーカーになりうると報告した。結果はJAMA Psychiatry誌電子版に2018年4月18日に掲載された。 2018/05/15 00:00:00
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